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ノロウイルスの語源
ノロウイルスの性質 ノロウイルスにかかると・・・ ノロウイルスの対策 次亜塩素酸ナトリウムの使い方 アルコールは効かない!!
つらい花粉症に対策を
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99.9%お水だから安心・安全に除菌ができる強アルカリイオン水イーウォッシュ 最初の発見は1968年アメリカのノーウォーク ノーウォーク → ノーウォク → ノウォク → ノロ(ずいぶん強引ですが) 嘘のような本当のノロウイルスの語源です ノロウイルスを媒介するのは手指です。また、 ノロウイルスに汚染された環境面から広がっていくことも 考えなければいけないため、 食中毒というよりも感染症ととらえるべきと言われています。 99.9%お水だから安心・安全に除菌ができる強アルカリイオン水イーウォッシュ 抗菌パワーは公的機関のお墨付き! 非常に感染力が強く、 ノロウイルスが10〜100個でも口に入ると感染します。 PH3〜10で感染性を発揮します。 (感染性とは、感染する力を持ったまま活動できる状態のことです。) 液体の中では、4℃で2ヶ月 20℃で1ヶ月感染性を保ちます。 乾燥にも強く、 感染者の糞尿に混ざったノロウイルスが乾燥によって風に乗り、 広範囲に飛び散ることになり、拡散していきます。 感染の経路は経口感染(口からの感染)が主になります。 通常の潜伏期間は12〜72時間。 ノロウイルスは型が数十種類あるため、 一度かかったとしても何度でもかかる可能性があります。 加熱にも非常に強く、他のウイルスより耐性を持っています。 60℃で30分間 70℃で5分間 85℃で1分間 加熱しないと感染性を失わせることができません。 99.9%お水だから安心・安全に除菌ができる強アルカリイオン水イーウォッシュ 腹痛、下痢、吐き気・嘔吐、しかもいずれも症状が激しく出る傾向があります。 原因はわかりませんが傾向として、 大人では下痢が多く、子供では吐き気・嘔吐が多くなりやすいといわれています。 一番有効なのは、”手洗い”です。 ですが問題なのは、正しい手洗いの仕方が世間に浸透していないことです。 正しい手洗いの方法は、各市町村の保健所のホームページにあります。 参考になさってください。 例 長崎県西彼保健所のページ しかし、普通の手洗いでは予防でしかないのが現状らしく、 アルコールや細菌感染の消毒によく使われる、 塩化ベンザコニウムも効きません。 ノロウイルスを退治するためには、 次亜塩素酸ナトリウムを200ppm(200倍希釈)の濃さで使用します。 ちなみに参考として 水道水 0.01ppm プール水 0.4ppm 次亜塩素酸ナトリウムと言っても、それ自体はご家庭にあることは少ないので、 次亜塩素酸ナトリウムを主成分とするハイターを使用すると良いです。 店舗厨房の場合は、 たくさんの人が同じタオルを使うのは、 かえってノロウイルスを多くの人に媒介させることになり、 非常に危険ですので 洗った後の拭き取りをペーパータオルを使用することが良いです。 ご家庭の場合もペーパータオルを普段から使うのが良いですが、 ご家族がノロウイルスに感染した場合の時だけでも、 ペーパータオルを使う、又は使用するタオルを別にする、 別に洗う(ハイターに1分程度浸ける)などの対策が必要になるでしょう。 99.9%お水だから安心・安全に除菌ができる強アルカリイオン水イーウォッシュ 非常に殺菌力が強いので取り扱いに注意が必要です。 ご家庭で調理の際にバケツ等に、 200倍に薄めたの次亜塩素酸ナトリウムを作っておくとよいですが、 強いにおいがする以外は、水道水と見分けがつきませんので、 小さなお子さんなどは、間違って飲まないように気をつけることが必要です。 次亜塩素酸ナトリウム水溶液は有機物(食材の切れ端等)が入ると、 極端にPH値が下がるため、PH2以上を保てず、 ノロウイルスの耐性範囲のPH3以下になりやすくなり、 完全にノロウイルスをやっつけることができなくなりますので、 ご注意ください。 これは、ノロウイルスが胃の中に入ったとき、 胃酸がPH2なのに、感染性を失わず小腸にたどりつく理由でもあります。 99.9%お水だから安心・安全に除菌ができる強アルカリイオン水イーウォッシュ ノロウイルスの細胞がRNA遺伝子が、 脂質に包まれただけの単純な構造をしているためです。 単純なものほど強い!!ってことですかね。 参考サイト 厚生労働省 ノロウイルス食中毒対策について 社団法人 日本食品衛生協会 感染性胃腸炎とノロウイルスのデータ(感染症情報センター) |